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ペンシルバルーンの膨らませ方


バルーンアートでよく使われる風船がペンシルバルーンです。その名の通りペンのように細長い風船で、膨らませるにはちょっとしたコツが必要です。かわいいバルーンアートを作るためにも、ペンシルバルーンを上手に膨らませるようにしましょう。

空気ポンプを使用する

風船を膨らませる方法は2つあります、空気ポンプを使う方法と自分の口で膨らませる方法です。初心者の方は口で膨らませるのが大変だと思います。イベントでバルーンアートを作っているピエロは簡単に膨らませていますが、何度も練習をしてコツを掴んでいるからこそ、あそこまでスムーズに膨らませることができるのです。ペンシルバルーンや巨大風船などを膨らませるには体力が必要です。力を入れて何度も空気を送り出すので肺や腹筋、体内の酸素濃度も変化して体に負担をかけることとなります。自力で膨らませることが難しいようでしたら無理をせずに空気ポンプを活用しましょう。均一に空気を入れることができるのも魅力です。空気ポンプを使用する利点は負担を軽減するだけではありません。バルーンアートを作って人にプレゼントする際、衛生面を気にする人もいます。空気ポンプを使うことでこのような問題は発生しなくなります。


口で膨らませる

自分の口で空気を送り込み、風船を膨らませるときは一度風船を引っ張って伸ばしておくと良いです。風船の両端を持って数回引っ張ります。そうすることで風船が割れにくくなり、空気が均一に入りやすくなります。いざ空気を送るときにも軽く風船を引っ張り水平にすることをおすすめします。風船を膨らませるコツは、ほっぺたを膨らませないことです。吐き出す空気の勢いを殺さないように頬に力を入れて、空気口に向かって一気に吹き込みます。腹式呼吸を意識すると上手く膨らませることができます。あまりにも勢いよく膨らませると酸欠になることもあるので注意しましょう。


かねますやゴムではペンシルバルーンの販売はもちろん、空気ポンプも販売しています。コンパクトなポケットポンプは持ち運びが楽なのでイベントにも活躍します。